2006年05月07日

DESTINY

ある日の朝、ベランダから外を眺めていると、
向かいの家の青年がタライを据えて鳥の解体の真っ最中。
CIMG0107.JPG

小さなお店を開いている家なのですが、何でも屋さん の様な感じです。
彼は慣れた手つきで淡々とさばいていました。

日曜日の朝は闘鶏が行われます。
暇を持て余している男衆が自慢の一羽を持ち寄り賭けの始まりです。。
近所のグループでやっているだけなので それ程の大騒ぎではありませんが。。
10ペソ〜100ペソ位の間で賭けてるみたいでした。
CIMG0109.JPG

翌日、ガレージの隅に雌鳥が一羽、紐につながれているではありませんか。
どうしたの?と聞くと、お父さんが山から持ってきた。とのこと。

話によると、それは普通の鶏よりも ちょっと高級??な ビサイヤマノックなんだとか。。
まぁ、そう言われると何となく誇り高そうな姿、、、?!
CIMG0046.JPG

しかし、この時既に、余命二日の運命だったのです。
次の日の夕食後、名前でもつけてやろうかとガレージへ。
しかし、そこにはつないでいたヒモだけが・・・・

あれ?!鶏は? と嫁さんに聞くと、今食べたでしょ!おいしかったね。
でした。

彼(彼女)も運命を感じていたのでしょうか、ビサイヤマノックですから、
ビサイヤ語で話す主婦達の会話を聞いていたのか、
こんな顔が最後の写真です。
CIMG0044.JPG
posted by Daddy at 20:33| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | フィリピンでの出来事と寝言。。。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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